CHALLENGE
器の大きな未来のリーダー達が
これからの社会に貢献できることを願っています。
  • Elementary and Junior High School Director
    Hiroko Takagi
    イギリスで幼児教育に5年間携わり、帰国した2003年に関西国際学園と出会いました。学園の発展と共に、近年の日本の社会や世界が必要としている教育の移り変わりを感じています。

    学習の基盤には初等教育が重要な役割を担っていると考えています。言語ができることは一つのスキルですが、逆にいうとスキルの一つでしかありません。自分自身を振り返り、身の回りのことに興味を持ち、学ぶ楽しさを知り、目標設定をし、自己表現し、とことん何かに没頭する...そんな時期を過ごしてもらいたいと思います。学園生活では、英語と日本語を使って個々のニーズにあったものから、協働して取り組む課題まで、さまざまな学びの機会があります。笑いあり、涙ありの人生の糧となる経験がぎっしりつまっています。子ども達が自信を持って巣立っていき、また遊びに戻ってきたいと思える園であり続けたいと思います。

    そのためにも常に進化するカリキュラムの構築、スタッフ自身の成長とご家庭との連携が必要です。学園というコミュニティの中でも、世界でも、一人として同じ人はいません。一人ひとりの子ども達にコミュニティの一員としての責任が問われます。自分の言動に責任をもてること。自身をしっかりと持ち、他との違いを認め、受け入れ合あうことができる器の大きな未来のリーダー達がこれからの社会に貢献できることを願っています。
 
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関西国際学園 神戸校(初等部)
〒657-0864 神戸市灘区新在家南町4丁目1-31